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第135回近畿精神神経学会は大寒波のなかおかげさまで盛会裡に終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

ご挨拶

 第135回近畿精神神経学会をまほろばの地で開催させていただきます。
本学会は近畿地区で活動する精神科医の先生方の情報交換や自己研鑽の場としてだけではなく、専門研修中の若手の先生方の発表の場にもなっています。是非とも教育的な観点からの活発な質疑をお願いできたらと思っております。
 会場は、東大寺南大門のそばにございます。東大寺大仏殿、戒壇院、二月堂、三月堂、興福寺、春日大社をはじめとする寺社仏閣、奈良公園内の飛火野や若草山の眺めを楽しむことができます。さらに、東大寺ミュージアムや奈良国立博物館もございます。学会の前後ではほんの少し足を伸ばしていただき、古都の風情を楽しんでいただけましたら幸いでございます。皆様のご参加をお待ち申しあげます。
第135回近畿精神神経学会
大会長 岡田 俊(奈良県立医科大学精神医学講座教授)

開催概要

会 議 第135回近畿精神神経学会

会 長 岡田 俊(奈良県立医科大学 精神医学講座 教授)  

会 期 令和7(2025)年2月8日(土)

会 場 東大寺総合文化センター(〒630-8208 奈良県奈良市水門町100)

参加登録費 一般2,000円 評議員5,000円

※近畿精神神経学会は日本精神神経学会の精神科専門医制度認定更新にかかる研修として学会に認定されています。近畿精神神経学会の認定対象セッション参加により、1時間に

つき1単位が認定されます(但し、3単位まで)。

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​​​演題募集 

【演題募集期間】 令和6年10月1日(火) ~ 11月18日(月)

 

【募集要項】

 

​1. Microsoft Wordで作成した抄録原稿を、近畿精神神経学会演題応募というタイトルのメールに添付して事務局までお送りください。作成にあたっては抄録作成・登録要項を熟読してください。メール受領後、3日以内に受領の連絡がない場合には、受信エラーの可能性がありますので、事務局までご一報ください。

2. 演題の受領、採否の決定、発表時間などの通知は電子メールにて行います。演題の採否についてはプログラム委員会で決定させていただきます。

3. 発表は全て口演発表です。PCをお持ち込みいただき、HDMI端子よりプロジェクターに接続します。USB Type-Cには直接対応しておりません。USB Type-Cのみ搭載のPCをご使用の場合は、必ずHDMIへの変換器をお持ちください。なお、タブレットやスマートフォンからの接続では認識不良を生じやすいので、PCのご持参をお願いいたします。なお、学会開始時刻前に各会場で接続確認をしてください。また、ご発表のセッションが始まるまでに次演者席にお座りください(お座りでない場合には事務局がお探しすることになりますので、前の方ではなく、必ず次演者席にお座りください)。

4.プレゼンテーションに音響を含む場合には事前に事務局までご相談下さい。当日のお申し出には対応しかねます。

5. 申し込み資格は、会則により、精神科・神経科その他関連領域の専門家で、この会の目的に賛同し、学術集会に参加し、当日まで会費を納めた方とします。

6. 各演題の抄録を日本精神神経学雑誌に掲載のため投稿します。原則として登録時の抄録の内容で投稿しますので、記載内容を十分にご確認ください。

​7. 本学会では精神神経学会雑誌投稿奨励賞を選出します。1演題を決定し、賞状と副賞を授与します。精神神経学会雑誌投稿奨励賞に応募される方はその旨を抄録登録時にご記載ください。受賞者は、一般演題の発表内容をもとに、原則として受賞から1年以内に精神神経学雑誌に投稿していただきます。

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8. 演題の発表日時等は、あらためて学会事務局より電子メールで通知いたします。

【COIの開示について】

 日本専門医機構による認定に伴い、COI(conflict of interest)に関して、学術集会等開催時の申告及び演題発表時の開示が必要となりました。発表内容に関連して開示すべき利益相反関係にある企業・法人組織等の有無につき、当日の発表スライドに必ず明示してください。COIの基準につきましては日本精神神経学会のHP(https://www.jspn.or.jp/modules/about/index.php?content_id=22)をご参照ください。

 

【抄録作成・登録要項】

1. 抄録は、Micorosoft Word文書で、文書中に1)メールアドレス、2)筆頭演者氏名、3)筆頭者ご所属、4)お電話番号、5)演題名、6)演者、7)所属機関名、8)本文(400字以内、改行しない)、9)精神神経学会雑誌投稿奨励賞に応募の有無(記載のない場合には応募なしとさせていただきます)、を記載してください。発表演者には冒頭に○印をつけてください。

2. 抄録中に倫理面に配慮した旨を本文中に記載してください。症例を提示した論文では,学会ホームページ上の「倫理審査が必要な『研究として扱う症例報告』についてのガイドライン」 「症例報告を含む医学論文及び学会発表におけるプライバシー保護に関するガイドライン」「 症例報告を含む医学論文及び学会発表におけるプライバシー保護に関するガイドライン Q&A」 (https://www.jspn.or.jp/modules/about/index.php?content_id=49) を参照し、発表に際して同意取得した旨と下記を参考にプライバシー保護に配慮した旨を明記してください。倫理審査を受けている研究については、その旨を明記してください。

 

【プライバシー保護の方法例】

(ア)個人特定可能な氏名、入院番号、イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。

(イ)住所は記載しない。生活史に関連する固有名詞はアルファベットを用いる(A 市、B社など)

(ウ)特に必要がない場合は、実年齢は記載せず、○歳代等と表示する。

(エ)日付は、臨床経過を知る上で必要となることが多いので、個人が特定できないと判断される場合は月日を記載してよい。

年については、発表者の関わり開始を X 年とし、X+1年、X-1 年といった記載を用いる。  

(オ) 他の情報と診療科名を照合することにより個人が特定され得る場合、診療科名は記載しない。

(カ) 既に他院などで診断・治療を受けている場合、その施設名ならびに所在地を記載しない。C 病院、D 市などとする。発表者が診療を行った施設は「当院」「当科」と表現する。 

4. Microsoft Wordで作成した抄録原稿をメール添付で事務局までお送りください。メール受領後、3日以内に受領の連絡がない場合には、受信エラーの可能性がありますので、事務局までご一報ください。​

第135回近畿精神神経学会事務局

〒634-8522 奈良県橿原市四条町840番地

奈良県立医科大学精神医学講座内

​担当:岡田俊、水井亮

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